寝室部屋の中

読み物ではなく記録。脳内ディベート書記blog

誰か助けてと

いつも叫んできた私にできるのは、

誰かたすけてと叫ぶ人に寄り添う一人として生きることかもしれない

誰にも届かなかった叫びを
なかったことにされた叫びを
忘れられてしまいそうな叫びを

怒っても叫んでもね、
誰も聞いてくれないことくらい自分自身で経験済みだ

でもじゃあ、それを受け入れた(というより有耶無耶にされて摩耗して諦めた)人達の
怒りの矛先が自分や見ず知らずの他人に向かって、最終的に悲惨な結末になるのを
同じ時代を生きる一人間として、封じ込めをされた経験のある一仲間として、
一口に「犯罪が悪い」「自殺は自分勝手」

なんか言えやしない

私は小心者が幸か不幸か幸いして、
ただのいつも怒ってる人で済んでいるけれど